■ 人と地球を守るこれからのくらしと土の建築
と 左官の建築が世界中で見直され、現代の新しい住まいとしてつくられています。
このようなことが可能です。
・省エネ
□ いつも湿度が適切で、空気が心地よい部屋に住みたい。 → 事例 1
□ 光熱費が少なく、エアコンに頼らないで暮らしたい。 → 事例 2
□ 調湿性のある自然素材と100%自然エネルギーで暮らしたい。 → 事例 3
・美しさ・心地よさ
□ 素材の生命力と光との美しさ・・・を感じて過ごしたい。 → 事例 2
□ 圧迫感のあるコンクリートの部屋を快適に過ごしたい。 → 事例 4
・安全性・健康
□ 毒性がなく土に還る素材で、環境負荷の少ない家をつくりたい。 → 事例 3
・リノベーション
□ 寒い北側の部屋の断熱性を上げ、心地よい部屋にしたい。
□ キッチンを広くし、調湿性のある自然素材の中で暮らしたい。 → 事例5, 6
しかし、単に昔の 和風・民家風の「土壁の家」を再現するのではありません。
土の断熱性は木の約1/5。コンクリートの約2.3倍。
蓄熱性は、木の約2倍。コンクリートの約1/1.5。
そして大きな調湿効果があります。
この「土」の性質を使い、現代に合うかたちで 木と石灰を併用し、
1 必要ならば 土に還る断熱材を組み込んで現代の温熱環境を満たす。
2 それを現代的なデザインとして表現する。
3 建主さんと職人さん、設計者が一つになって適正な価格でつくる。
それによって
環境負荷が少なく、土に還る「現代の美しい」住まい=「土の家」をつくる。
ここはその家づくりをめざす方のための場です。

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土
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