竹土未  (2003)  /  Taketomi   'bamboo earth fufure'  (2003)

「スローネス」がテーマの第1回京都ビエンナーレの中で行われた建築プロジェクト。

 

  地元のボランティアの方々、学生、子供たちと2ヶ月半の間、一般公募のワークショップ形式で150人以上が参加してつくられた「土の建築」。

 

  大小二つのらせんでできたそれぞれ「休憩所」と「かまど」。             京都の竹と土のみを構造とし、自然素材の現代での可能性を追求した。

壁は京黄土ハンダ仕上げ。内部は土のベンチと三和土(たたき)の土間、屋根は草屋根。

展示期間中かまどを囲んで、人々の交流の場となった。

 

 会期後1年ほどして建物は解体されたが、かまど部分は参加した幼稚園へ移築されて現在も使われている。

 

■ DATA

 

発注者:京都ビエンナーレ2003

所在地:京都芸術センター 

設計期間: 2003.4.14~ 8.3

施工期間: 2003.8.4~10.20

敷地面積26.4㎡(8.0坪)

建築面積20.3㎡(6.2坪)

大きさ:6,480x4,950x3,700 m/m

素材:京黄土,中塗り土,荒壁土,砂,藁,消石灰,土佐漆喰,真竹,孟宗竹

構造:竹柱,竹木舞,土壁,基礎:竹掘立柱 版築基礎,

仕上げ:京黄土ハンダ仕上げ

左官指導:京都府左官技能専修学院,佐藤ひろゆき 

竹技術指導:中川 竹材店 中川利春

    Build the earth with craftsmanship

 

            with local earth, trees, and people

              Architects studio in Karuizawa Japan

     

        遠野未来 建築事務所

地域の土・木・人で 大地を建築する

軽井沢の建築設計事務所

 

 ■English TEXT   

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